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嚥下食のお餅はある?|お汁粉とお雑煮を管理栄養士が作ってみました

嚥下食のお餅はある?アサヒ バランス献立 スプーンで食べるおもち(プレーンとよもぎ)と、お汁粉にして器に盛ったところ 宅配・市販ムース食

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お正月に、お餅を食べさせてあげたい。でも、のどに詰まったら怖い。

そう思って、あきらめていませんか。

私も、娘に一度も食べさせたことがありません。

でも、スプーンで食べられるお餅がありました。

実際に買って、まず私が食べてみました。
そして、この商品をおしるこにして娘にも出してみました。
「もっと食べたい」と言ってくれました。

この記事でわかること
  • 「スプーンで食べるおもち」を実際に食べた感想(はりつくのか・味はどうか)
  • どこで売っているか(売り場と値段の写真つき)
  • 火を使わない「お汁粉」の作り方
  • お雑煮を作るときに、お餅以外で気をつけること

※このブログの情報は一般的な介護食の参考情報です。飲み込む力には個人差があります。必ず担当の医師・言語聴覚士・管理栄養士にご相談のうえでご活用ください。

  1. 私は娘に、お餅を食べさせたことがありません
    1. お餅だけは、手がありませんでした
  2. なぜ、私は娘にお餅を食べさせなかったのか
    1. うちの娘は、じゃがいもの煮物でのどを詰めたことがあります
    2. 食べさせたいと思っている人は、84.1%
  3. 嚥下食として食べられる「スプーンで食べるおもち」がありました
    1. 中身は、もち米粉とゲル化剤です
    2. 買い置きできます
  4. そのまま食べてみました|食感と食べやすさを確認
    1. 袋から出す
    2. スプーンですくう
    3. 味
    4. プレーンとよもぎ、違いは?
    5. 正直に言っておきたいこと
  5. どこで買える?実際に売り場を見てきました
    1. でも、行ってみたらありました
    2. 売り場は「介護用品」を探してください
    3. 値段
    4. 同じ棚に、とろみ剤もありました
    5. 「なめらかあずき」もあります
  6. いちばん簡単なのは「おしるこ」でした
    1. 作り方
    2. お餅は温めません。でも、冷たいままではありません
    3. 作りたては「つるん」としています
    4. 10分置いたら、食感が変わりました
    5. メーカーの注意書きの意味が、分かった気がします
    6. 水でのばすこともできますが、私はそのまま使いました
    7. 娘が、もっと食べたいと言いました
  7. お雑煮は「お餅」だけでは済みません
    1. 公式にも、お雑煮のレシピがあります
    2. うちは、具を2mm角に刻みます
    3. 体調が悪い日は、ムースにします
    4. 全部お椀によそうのは、ちょっと待ってください
    5. だから、お餅は別の小皿に出します
    6. 娘も、食べてくれました
  8. お正月は年に一度。でも、食事は毎日です
  9. まとめ

私は娘に、お餅を食べさせたことがありません

うちには、重い障害のある11歳の娘がいます。

普段は刻み食を食べていますが、噛んで食べず、そのまま飲み込んでしまいます。

なので、お餅もお団子も、食べさせたことがありません。

月見団子の代わりには、どら焼きを出していました。それも、牛乳に浸してから刻んで出しています。

お雑煮は、お餅なしで作っていました。

お餅だけは、手がありませんでした

刻むのが、そもそも難しい食べものです。

ペースト状にすれば、もっとベタベタします。かといって、固くてミキサーにもかけられません。

どうやっても、娘が食べやすい形にする方法が思いつきませんでした。

だから、諦めるしかないと思っていました。

それでいいかな、とは思っていました。でも、やっぱり少し寂しい気持ちはありました。

なぜ、私は娘にお餅を食べさせなかったのか

お餅には、強い粘り気があります。口の中や、のどにくっつきやすい食べ物です。

そして、うまく噛み切れずに、大きな塊のまま飲み込んでしまうことがあります。

うちの娘は、じゃがいもの煮物でのどを詰めたことがあります

やわらかく煮た、じゃがいもです。

娘は噛まずに飲み込んでしまうため、やわらかく煮たじゃがいもでも詰まったことがあります。

その娘に、お餅はハードルが高すぎる食材でした。

だから私は、怖くて食べさせられませんでした。

食べさせたいと思っている人は、84.1%

同じ気持ちの方が、たくさんいます。

「餅を食べさせてあげたい」と思っている介護者は、84.1%

そして餅は、「食べることが難しくなった食材」の1位

出典:アサヒグループ食品「同居・近居の介護が必要な家族がいる方へのアンケート調査」(2023年2月・N=321・同社調べ)

8割を超える人が、食べさせたいと思っています。そして餅は、「食べることが難しくなった食材」の1位でした。

嚥下食として食べられる「スプーンで食べるおもち」がありました

アサヒ「バランス献立 スプーンで食べるおもち」のプレーンとよもぎ、2つのパッケージを並べた写真
プレーン(赤)とよもぎ(緑)の2種類があります

アサヒグループ食品の「スプーンで食べるおもち」です。

内容量50g
値段173円(税込・筆者が買った店)
かたさUDF区分4「かまなくてよい」(いちばんやわらかい区分です)
温めるいりません
味プレーン・よもぎ
スプーンで食べるおもち2種類のパッケージ裏面。原材料と栄養成分表示が見える
パッケージの裏

パッケージには、こう書かれています。

なめらかでべたつかない/はりつきにくい/加熱調理いらずで、食べ方いろいろ

中身は、もち米粉とゲル化剤です

公式の記事によると、国産のもち米粉を、ゲル化剤で固めて作られています。

ムース食を作るときにも使われる、ゲル化剤で形を作っています。

買い置きできます

私が買ったものは、9か月ほど先までもちました。お正月の分を、いま買っておけます。

冷蔵も冷凍もいりません。温めなくても、そのまま食べられます。

だから私は、災害のときにも役に立つと思いました。電気も火も使わずに、やわらかいものが出せます。

そのまま食べてみました|食感と食べやすさを確認

まず、何もつけずに食べてみます。娘には出していません。私だけです。

袋から出す

スプーンで食べるおもちをパウチから小皿に押し出しているところ。とろりとやわらかい
袋の下から押し出していきます

公式サイトに、出し方の動画があります。そのとおりにやってみました。

袋の下から押し出す → 半分出たら折り返す → 残りを押し出す

袋を斜めにすると、スルスルと出てきました。それくらい、やわらかい商品です。

小皿に出したスプーンで食べるおもち。2層が重なった状態
つるんと出せました

私は片手でスマホを持って撮っていたので、少し崩れました。両手で、端からゆっくり押し出せば、きれいに出せると思います。

ちぎれて散らばる、ということはありませんでした。

スプーンですくう

スプーンでひと口すくったスプーンで食べるおもち。やわらかくすくえている
スプーンで、かんたんにすくえます

口の中に、はりつきは全くありませんでした。

私がスプーンですくって食べたところ、舌でつぶせるほどやわらかく感じました。ふわっとしていて、つぶすとふわっと溶けて、のどにスーッと流れていきました。

パッケージには「はりつきにくい」と書いてあります。「にくい」ではなく、私はまったく感じませんでした。

味

おいしかったです。

お餅の味が、ちゃんとしました。

もち米の味です。お粥ゼリーとは、はっきり違います。「これはお餅だ」と分かりました。

口の中で、ほろっと溶けます。ネバネバしません。のどに詰まる心配も、ありませんでした。

私は、感激しました。

みかん
みかん

お餅の味を、味わわせてあげられる。それがうれしくて。

食べたいものが食べられなくなるのは、とても残念なことです。

それを、食べられるようにしてくれました。

この商品を作ってくださったことに、感謝しています。

プレーンとよもぎ、違いは?

スプーンで食べるおもちのプレーンとよもぎを小皿に出して並べた写真。左が白いプレーン、右が緑のよもぎ
左がプレーン、右がよもぎ

ベタつきの差は、ありませんでした。

よもぎの味は、ふんわりとしました。こちらも、お餅という感じがします。

よもぎの味も、しっかりします。おいしかったです。

ここも、書いておきたいことがあります。

プレーンだけでも、商品として成り立ちます。それなのに、よもぎまで作ってくださいました。

よもぎ餅が好きな高齢の方は、たくさんいます。

でも、よもぎを練り込んだ、やわらかいお餅。これは家で作れる範囲を、はるかに超えています。

研究して、試作して、商品にしてくださった。すごいことだと思います。

そして2種類あるということは、食べる楽しみが倍になるということです。

正直に言っておきたいこと

つきたてのお餅や、焼いたお餅が大好きな方には、物足りないかもしれません。

私は「お餅の味がちゃんとする」と書きました。それは本当です。でも、同じものではありません。

焼いたお餅の香ばしさはありません。つきたてのお餅のコシもありません。そこは別のものです。

そこは、先にお伝えしておきます。

どこで買える?実際に売り場を見てきました

公式サイトで、取り扱い店舗を探せます。

でも、調べてみると富山県で2件でした。東京都1件、神奈川県1件、大阪府6件。

「お店、少なすぎる。これはネットで買うしかないな」と思いました。

でも、行ってみたらありました

ドラッグストアの介護食コーナーの棚。スプーンで食べるおもちが中央に並んでいる
ウエルシアの棚。赤枠がスプーンで食べるおもちです
クスリのアオキの介護食の棚。やわらかごはんの隣にスプーンで食べるおもちが置かれている
クスリのアオキ。やわらかごはんの隣にありました

2店舗とも置いてありました。

そしてどちらも、公式の検索に出ていなかったお店です。(クスリのアオキは検索に出ていましたが、私が行ったのは別の店舗でした)

検索で0件でも、近所にあるかもしれません。

売り場は「介護用品」を探してください

ドラッグストアの天井から下がる「介護用品」「やわらか食」の案内看板
この看板が目印です

私が行った2店舗では、どちらも「介護用品」と書かれた看板がありました。おむつなどと同じコーナーです。その中に「やわらか食」の棚があります。

値段

スプーンで食べるおもちの値札。50gで本体160円、税込172.80円と書かれている
2店舗とも同じ値段でした

2店舗とも本体160円でした。プレーンとよもぎ、両方ありました。

同じ棚に、とろみ剤もありました

同じ棚の下段に並んだとろみ剤。トロミアップ、とろみエールなどが置かれている
おもちのすぐ下の段に、とろみ剤が並んでいました

このあと紹介するお雑煮に必要なものが、同じ棚でそろいます。

「なめらかあずき」もあります

アサヒ まんぷく日和「なめらかあずき」のパッケージ
これは、次の章で使います

※2026年9月に、富山県の2店舗で確認したものです。地域やお店によって違います。見つからないときは、通販でも買えます。

いちばん簡単なのは「おしるこ」でした

火を使いません。

材料
スプーンで食べるおもち1袋(50g)
アサヒ なめらかあずき1袋

作り方

  1. あずきを500Wで20秒温める
  2. おもちをお皿に出す(温めません)
  3. あずきをかけて、かるく混ぜる

お餅は温めません。でも、冷たいままではありません

パッケージには、こう書かれています。

本品は加熱せずにお召し上がりください。おもちがくずれる場合があります。冷凍はしないでください。

「冷たいお餅か……」と、がっかりするかもしれません。私もそう思いました。

というより、レトルトはたいていレンジで温められるのに、これは温められないんだな。そう思いました。

なぜだろう?

不思議に思って注意書きを読んで、納得しました。温めると、くずれてしまうからです。

そして、温めなくても十分やわらかいです。

公式の食べ方にも、こう書かれています。

袋からお皿に移し、お好みの味付けをしたり、温かい汁ものなどをかけて、かるく混ぜてお召し上がりください。

冷たいまま食べる商品ではありません。温かいものと、混ぜる商品です。

実際、温かいあずきに入れて混ぜると、ちょうどいい温度になります。

温めた直後のあずきは、61.8℃ありました。そのままでは熱すぎます。

そこに冷たいお餅を入れて混ぜると、食べごろになります。

※お餅を入れた直後の温度は、測っていません。

作りたては「つるん」としています

温めたなめらかあずきをかけたスプーンで食べるおもち。嚥下食のお汁粉として器に盛りつけた状態
火を使わず、かけるだけで完成します

スプーンですくうと、やわらかい。そしてつるんとした喉ごしがありました。

10分置いたら、食感が変わりました

介助しながら食べると、時間がかかります。10分置いて、どうなるか見てみました。

39.4℃になっていました。

形は残っています。でも、少しお汁粉の温かみが混じって、ふわっとしたお餅になっていました。ふわっと、とろっとした感じです。

おいしいです。食べるぶんには、まったく問題ありません。

ただ、作りたての「つるん」は、少なくなっていました。

メーカーの注意書きの意味が、分かった気がします

パッケージには、もうひとつ書かれていることがあります。

一口ずつスプーンですくってお召し上がりください

加熱しない理由は、公式に書いてあります。「おもちがくずれる場合があります」。飲み込みにくくなるから、ではありませんでした。

でも、置いておくと食感が変わります。

作りたて → つるん

10分後  → ふわっと、とろー

10分置いてみて、メーカーが「一口ずつスプーンですくって」と案内している理由を、私は少し理解できた気がしました。作りたてと比べて、食感が変わっていたからです。

※これは私が実際に食べて確かめた範囲での感想です。メーカーがそう説明しているわけではありません。

メーカーの注意書きどおりに食べるのが安心です。

一口ずつ、そのつど温かい汁と混ぜる。これが正解でした。

水でのばすこともできますが、私はそのまま使いました

なめらかあずきは「お汁粉にも」と書かれていて、水でのばすこともできます。

でも、のばす必要はありませんでした。

もともと、かなりゆるいです。スプーンからトロトロ落ちます。

水を足すと、味が薄くなり、とろみも下がります。

私は、今回は水でのばしませんでした。

なので、汁の多いお汁粉にはなりません。お椀に盛った、お汁粉団子のような形になります。それでいいと思っています。

娘が、もっと食べたいと言いました

ここで、娘にも食べてもらいました。

娘が一口ずつ、スプーンでお汁粉を食べている写真
一口ずつ、スプーンで運びます

人生で初めて、娘にお餅を食べさせました。

とても気に入って、「もっと食べたい」とアピールしてくれました。

11年間、食べさせたことがなかったお餅です。

みかん
みかん

私も、とっても幸せな気持ちになりました。

お雑煮は「お餅」だけでは済みません

お雑煮には、3つあります。お餅、汁、具です。

うちの場合は、こうなります。

お雑煮の3つ娘の場合
お餅そのままでは、食べさせていませんでした
汁とろみをつける必要があります
具そのままの大きさでは、食べられません

お餅を食べられる形にしても、汁と具が残ります。

公式にも、お雑煮のレシピがあります

アサヒの公式サイトに、お雑煮のレシピが載っています。

お雑煮|アレンジレシピ|アサヒの介護食(公式)

よくできています。具を5mm角に切って、やわらかく煮て、水溶き片栗粉でとろみをつける。

これで食べられる方は、たくさんいると思います。

ただ、公式にもこう書かれています。

レシピで使用する商品のかたさと、レシピの出来上がりのかたさは同じではありません。

やわらかさには配慮しておりますが、召し上がる方の噛む力・飲み込む力に合わせて、具材のやわらかさや大きさ、とろみ具合を調整してください。

出典:アサヒグループ食品「お雑煮|アレンジレシピ」公式(2026年10月確認)

お餅そのものはやわらかくても、出来上がりは別。そう公式が書いています。

そして、「調整」の中身は書かれていません。

うちは、具を2mm角に刻みます

公式は5mm角です。でも娘は噛まずに飲み込むので、5mmは大きすぎます。

うちは2mm角に刻みます。このくらいなら、今は食べられます。

家族の分を、別に作る必要はありません。家族の分もふくめて普通に作って、娘の分だけ取り分けて刻みます。

体調が悪い日は、ムースにします

娘は体調を崩すと、ムース食しか食べられなくなります。

ただ、正直に言うと——そんな大変なときに、お雑煮を作る余裕はありません。お餅も出しません。

だからお正月のお雑煮は、「刻み」で考えています。

とはいえ、ムースでしか食べられない方もいます。なので今回は、ムースにしたお雑煮も作って、両方ためしました。

全部お椀によそうのは、ちょっと待ってください

お雑煮は、だしと具をお椀によそって、お餅を入れたら完成です。

でも今回は、そこで一度、手を止めてください。

最初にお餅までお椀に入れてしまうと、あとから温め直しができません。このお餅は、温められないからです。

これは、刻んで食べるときも、ムースにして食べるときも同じです。

そしてもうひとつ。置いておくと、食感が変わります。前の章で、10分でそうなりました。

パッケージにも、こう書かれています。

一口ずつスプーンですくってお召し上がりください

お正月は、家族がそろって食べ始めるまでに時間がかかります。混ぜたまま待たせると、いちばんおいしい状態を逃します。

だから、お餅は別の小皿に出します

汁椀にムースにしたお雑煮、小皿にスプーンで食べるおもちを別々に盛り付けた配膳

※写真は、ムースにしたときのものです。刻みのときも、出し方は同じです。

汁椀お雑煮(刻み、またはムース)
小皿スプーンで食べるおもち

食べるときに、一口分ずつ混ぜます。

スプーンの上でムースのお雑煮とおもちを一口分だけ混ぜたところ

ムースの上にお餅をのせても、お餅は沈みませんでした。すくいやすかったです。

公式のレシピは、お椀に盛りつけたお餅に汁をかける手順です。そのほうが、お雑煮だと分かりやすいからだと思います。

でも、実際に食べるときは、別皿のほうがよさそうです。

娘も、食べてくれました

娘も、お餅とお雑煮を食べてくれました。

今回は、口の中でばらける様子もなく、いつもと同じように食べていました。

ムースにしたお雑煮は、具と汁を合わせて200gに、ミキサーゲルを1.6g(全体の0.8%)。これできれいに固まりました。

分量の根拠:宮源公式(温かい食材は0.5〜1.0%・推奨0.8%)/2026年10月に自宅で作って確認

ムースのお雑煮のくわしい作り方(分量・温度・とろみのつけ方)は、長くなるので別の記事にまとめます。

お正月は年に一度。でも、食事は毎日です

このお餅は、お正月だけのものではありません。

  • おしるこにする(火を使わず5分)
  • お雑煮のムースに添える
  • おやつとして、そのまま出す

常温で置いておけるので、「今日、何か甘いものを出したい」という日のために買っておけます。

アサヒの公式に、このお餅を使ったアレンジレシピが13種類あります。

みたらし団子風、きなこ餅風、いちご大福、ずんだ餅、さつまいも餅。

「ひし餅」もあれば、「かき氷」もあります。

ひな祭りにも、夏にも使えるということです。

スプーンで食べるおもちのアレンジレシピ|アサヒの介護食(公式)

「年に一度のことに、そこまでするの?」と思われるかもしれません。

でも私は、11年間、娘にお餅を食べさせたことがありませんでした。

食べたことのないものが、ひとつ減りました。

みかん
みかん

それだけのことですが、私にはうれしいことでした。

まとめ

この記事でわかったこと
  • お餅の味が、ちゃんとしました。お粥ゼリーとは違います
  • スプーンで切れて、口にはりつきませんでした
  • 売り場は「介護用品」のコーナー。食品売り場ではありません
  • 火を使わない「おしるこ」なら5分でできます
  • あずきは水でのばすこともできますが、私はそのまま使いました
  • 作ってから10分置くと食感が変わります。できたらすぐに出してください
  • お雑煮にするなら、お餅は別の小皿に。一口ずつ混ぜます

お正月まで、まだ時間があります。先に一度、ふだんの日に作ってみてください。

当日に初めて作るのは、気持ちの余裕がありません。一度作っておけば、お正月は「いつもの手順」になります。

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