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【正直レビュー】粥ゼリーの素「宮源のお粥」を使ってお粥ゼリーを初めて作ってみた!固まり方・味・使いやすさを確認

『お湯で混ぜるだけ!?粉末『粥ゼリー』正直レビュー』というタイトルの下に、お粥とパッケージのイラストが並ぶ。サブタイトルに『宮源のお粥を、手作り派がガチ検証!』 ムース食の基礎知識

本当においしいの?ちゃんと固まる?

私も最初、同じことが気になっていました。

ずっとゲル化剤(スベラカーゼ)でお粥ゼリーを手作りしてきた私。普段の食事はそれで乗り越えてきたけれど、ずっと不安だったことがあります。

外出先では、お弁当箱に詰めて持っていくことができない。災害時は、電気が使えなくてミキサーが動かない。

そんな不安を抱えながらも、何も準備できていませんでした。

粉末タイプのお粥ゼリーがあることを知ったのは、このブログを書き始めたことがきっかけです。「これさえあれば、外出先でも災害時でも困らないかもしれない」そう思う反面、「本当においしいの?ちゃんと固まる?」という疑問も正直ありました。

今回は実際に宮源のお粥ゼリーを作って、食べてみました。写真も撮りながら試したので、固まり方・味・使いやすさを、ゲル化剤手作り派の目線で正直にお伝えします。

この記事で分かること

・宮源のお粥ゼリーの作り方(写真つき)
・実際に食べてみた味・固さ・まとまり感の正直な感想
・手作りとの違いと、上手な使い分け方
・向いている人・注意が必要な人

宮源のお粥ゼリーとはどんな商品?

『宮源のお粥』の商品特長をまとめた画像。左側に上から『稲穂』『お湯を注ぐ急須』『5年保存のカレンダー』のアイコンが並び、右側に『粉末タイプ(国産うるち米)』『お湯で混ぜるだけ』『長期保存OK(最長5年)』という説明テキストが添えられている。

宮源のお粥ゼリーは、株式会社宮源が製造・販売する粉末タイプのお粥ゼリーの素です。国産米粉を使用しており、お湯に溶かして混ぜるだけで、均一なお粥ゼリーが手軽に作れます。

ラインナップは2種類あります。

タイプ内容量向いている方
小袋タイプ20g×15初めて試したい方・少量使いたい方
大袋タイプ2kg毎日使う家庭・施設向け

小袋タイプの価格は1,800~2,300円前後が目安です(販売店により変動します)。今回は小袋タイプ(15包入り)を使いました。

パッケージ表面。国産米粉使用・うるち米と明記されています。
宮源のお粥ゼリーの素のパッケージ裏面
パッケージ裏面。使用方法・栄養成分・アレルギー情報が記載されています。
みかん
みかん

宮源のお粥の特長は「水でも作れる・長期保存ができる」こと。小袋タイプで最長3年半、大袋タイプで5年保存できます。他の粉末タイプにはない強みです。

▶ 他の粉末お粥ゼリーと比べたい方はこちら

お粥ゼリーを実際に作ってみた(お湯バージョン)

お粥ゼリーの作り方の3ステップ解説画像。タイトルは『作り方は超カンタン!』。

左:『熱湯100ml + 粉末1包(20g)』のテキストと、計量カップ・小袋のイラスト。

中央:『泡立て器で30秒!』のテキストと、ボウルの中身を混ぜるイラスト。

右:『50℃以下に冷めたら完成』のテキストと、温度計・お茶碗に入ったゼリーのイラスト。
各ステップがプラス(+)とイコール(=)の記号でつながれている。

今回はお湯(70℃以上)を使って作ってみました。

用意するもの

宮源のお粥ゼリーを作る材料と道具(泡立て器・計量カップ・粉末)
今回用意した材料と道具。泡立て器があるとダマになりにくくなります。
  • 粥ゼリーの素 宮源のお粥 20g(1包)
  • 熱湯(70℃以上)100~160ml
  • 計量カップ
  • お茶碗
  • 泡立て器
みかん
みかん

お湯の量で固さが変わります。100mlだとしっかりめ、160mlだとやわらかめに仕上がります。娘の状態に合わせて変えられるのが助かります。

作り方

①お湯を量る

ポットのお湯をそのまま使えます。今回は100mlで作りました。

②袋を開ける。

粉はサラサラとした質感。開封したら全量使いましょう。

宮源のお粥ゼリーの素の小袋を開封したところ
宮源のお粥ゼリーの素の小袋を開封したところ

③お茶碗にお粥ゼリーの粉末を入れる。

お茶碗に入れた宮源のお粥ゼリーの粉末20g
お茶碗に入れた宮源のお粥ゼリーの粉末20g

④お湯を「一気に」注ぎます。

お茶碗に熱湯100mlを注いでいるところ
お茶碗に熱湯100mlを注いでいるところ

⑤泡立て器で30秒しっかり混ぜる

熱湯を注いだ直後・混ぜる前の状態
混ぜる前の状態。粉がまだ溶けていません。
泡立て器で30秒混ぜているところ
底からしっかり混ぜます。30秒が目安です。
混ぜ終わった直後のお粥ゼリーの素
混ぜ終わった直後。まだ液体状ですが、冷めると固まります。
みかん
みかん

かたまりにならないよう、泡立て器で素早く混ぜるのがコツです。

⑥50℃以下に冷めたら完成

お粥ゼリーの温度を確認しているところ
温度計で確認。46.3℃です。
完成した宮源のお粥ゼリー
完成!均一なお粥ゼリーができました。
みかん
みかん

混ぜるだけで本当に出来ました!ゲル化剤で手作りしていた頃とは、手間が全然違います。

食べてみた正直な感想

グラフィック検証結果テキスト画像。タイトルは『ガチ検証の結果は?』。3つの項目とその評価が並んでいる。
・固さ・まとまり:◎(スッと飲み込める)、スプーンですくったお粥ゼリーのイラスト。
・味・風味:○(ちゃんとお米の味がする!)、湯気が立つご飯のイラスト。
・成分:◎(塩分ゼロで安心)、ハートにプラスとチェックマークがついたイラスト。

見た目・固さ

スプーンですくった宮源のお粥ゼリーの全体写真
スプーンからポトッと滑り落ちます

色はお米の白色ですが、少し透明感があります。

固さはとてもやわらか。スプーンで傾けると「ポトッ」と落ちるくらいのやわらかさでした。

みかん
みかん

お湯を100mlで作ると少しもったりした仕上がりになります。もっとやわらかくしたい場合は、お湯の量を増やして調整してみてください。

味・風味

ほんのりお粥の香りがして、食欲をそそります。変な味やにおいはなく、素直においしいと感じました。

みかん
みかん

「粉末なのに、ちゃんとお粥の味がする」というのが正直な感想です。もっと人工的な味を想像していたので、いい意味で裏切られました。

 

口の中でのまとまり感

スプーンですくった宮源のお粥ゼリーのアップ写真
スプーンでひとすくい。形をしっかり保ちます。

口の中でしっかりまとまり、喉に引っかかる感じがありません。スッと飲み込める状態で、嚥下に不安がある方にも食べやすい仕上がりだと感じました。

みかん
みかん

ゲル化剤で手作りしたときと比べても、まとまり感は遜色なし。

娘の反応

娘はパクパクと食べてくれました。娘は話すことができないので、言葉での感想は聞けません。でも、食べる手が止まらなかったのが、一番の答えだと思っています。

みかん
みかん

「おいしい」と言ってもらえなくても、食べ続けてくれる姿が何より嬉しかったです。

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管理栄養士として気になった成分

今回は、管理栄養士の視点から気になった成分や原材料についても詳しく解説します。

原材料と栄養成分(1包20gあたり)

宮源のお粥ゼリーの素の原材料・栄養成分表示
パッケージ裏に原材料・栄養成分が明記されています。

原材料:米粉加工品(うるち米・国産)、デキストリン、小麦粉、ゲル化剤(増粘多糖類)

項目含有量
エネルギー70.8kcal
たんぱく質0.6g
脂質0.1g
炭水化物17.5g
食塩相当量0.04g

※この表示値は目安です(パッケージ記載)。

原材料を管理栄養士目線で見ると

主原料は国産うるち米の米粉です。デキストリンはでんぷんを分解した成分で、消化しやすく、エネルギー補給に適しています。ゲル化剤(増粘多糖類)がゼリー状に固める役割を担っています。

さらに、塩分が含まれていないのは、介護食として嬉しいポイントです。塩分制限がある方にも使いやすい成分構成です。

アレルギーについて

小麦が含まれています。小麦アレルギーがある方は使用できません。必ずパッケージの原材料表示を確認してから使用してください。お子さんや高齢者に使う前に、必ずアレルギーの確認をしてください。

こんな人におすすめ・向かない人

こんな人におすすめ

  • 外出先や旅行にお粥ゼリーを持っていきたい方
  • 災害時の備えとして備蓄しておきたい方
  • 毎回固さがバラバラで安定させたい方
  • はじめて粉末タイプを試したい方
  • ミキサーや調理器具を使わずに作りたい方

手作りと粉末タイプ、使い分けるのがベスト

グラフィック比較表テキスト画像。タイトルは『手作り vs 粉末(使い分け)』。『手作り粥ゼリー』と『宮源のお粥(粉末)』を比較している。評価項目は上から『味』、『手間』、『持ち運び』。
それぞれの評価は、味:手作り◎(美味しい)、粉末○(十分いける)。手間:手作り△(大変)、粉末◎(超カンタン)。持ち運び:手作り×(不可)、粉末◎(常温OK)。

正直に言います。
味だけで比べると、酵素パウダーとミキサーゲルで作った手作りのお粥ゼリーの方がおいしいです。ふわふわした食感で、ごはんの甘い味がしっかりします。
できるなら毎日、手作りの粥ゼリーを作ってあげたいです。でも、たとえばこういう日に手作りするのは、正直かなり大変です。

  • 災害でミキサーが使えない日
  • 体調が悪い日
  • 急に外出しないといけない日
  • 介護や育児で余裕がない日

だから、普段は「手作り+冷凍保存」、いざというときは「粉末タイプを活用」する

これが、今の私のベストな答えです。

向かない人・注意が必要な方

小麦アレルギーがある方

原材料に小麦粉が含まれています。使用前に必ず確認してください。

毎日大量に作る施設や家庭

小袋タイプはコスト面で割高になります。毎日使うなら大袋タイプ(2kg)の方が経済的です。

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水で作る場合はペースト状になる点に注意

非常時など水しか使えない場合、温度が低いためゼリー状にはならず、ペースト状に仕上がります。べたつきはないですが、飲み込みの状態によっては適さない場合があるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

▶ 宮源の粥ゼリーを実際に作ってみた(水バージョン)はこちら(予定)

よくある疑問Q&A

Q.  ちゃんと固まらないことはある?

A.  固まらない主な原因は、お湯の温度が低いか、混ぜ方が足りないケースです。ポットのお湯をそのまま使い、泡立て器で30秒しっかり混ぜれば、ほぼ失敗しません。まれに米粉の焦げたもの(黒色または茶褐色)が見られることがありますが、パッケージに「品質には問題ありません」と記載されています。

Q.  冷蔵保存で何時間もつ?

A.  パッケージには明記されていませんが、衛生面を考えると当日中に食べきることをおすすめします。作り置きより、食べる直前に作る方が安心です。

Q.  開封後の保存方法は?

A.  パッケージに「吸湿性があるため、開封後はお早めにご使用ください」と記載されています。開封後は湿気を避けて保存し、できるだけ早く使い切ってください。

Q.  小袋と大袋どちらがいい?

A.  はじめて試すなら小袋タイプ(20g×15包)がおすすめです。味や固さを確認してから、気に入ったら大袋タイプ(2kg)に切り替えると無駄がありません。

みかん
みかん

私は最初に小袋タイプで試しました。「これなら続けられる」と感じてから大袋を検討するのが、後悔しない買い方だと思います。

まとめ

グラフィックテキスト画像。『結論!ベストな使い方は…』という見出しの下に、2つのパズルのピースが組み合わさったイラストがあり、左側に『普段の食事は「手作り」』、右側に『いざという時は「粉末」』と書かれている。

今回、粉末タイプのお粥ゼリーをはじめて作ってみました。正直な感想をまとめると、こうなります。

① 作り方はとにかく簡単。混ぜるだけで均一に仕上がる

② 味は手作りには敵わないけれど、まずくはない

③ 「普段は手作り、いざというときは粉末タイプ」が私のベストな使い方

娘がパクパク食べてくれた姿を見て、これで災害時にも困らずに済むと安心できました。

みかん
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完璧じゃなくていい。「いざというとき」の準備が、毎日の安心につながると思っています。まずは小袋1つ、試してみてください。

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▶ 他の粉末お粥ゼリーと比べたい方はこちら

▶ 水で作るバージョンはこちら(予定)

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